新型コロナウイルスの影響で客足が激減した苫小牧市錦町の飲食店経営者ら有志でつくる「苫小牧の飲食店応援プロジェクト」は15日、インターネットで資金を募るクラウドファンディング(CF)を終了した。500万円を超える善意が寄せられ、企画した同プロジェクト実行委員会は「多くの方に協力していただいた」と感謝している。
同プロジェクトは「ACTNOW(アクトナウ)」(札幌市)のインターネットサイトで3月25日から今月15日まで実施。目標金額は設定せず、▽2000円から1万円の飲食券を購入すると、10%のプレミアムが付く飲食券プラン▽プロジェクト参加店に1000円~50万円の寄付をする寄付金プラン―の2種類を用意し、124店が参加した。
寄せられた総額は509万9000円。139人から延べ660口の応募があった。寄付金は決済手数料などを除き、今月下旬に参加店に振り込まれる。飲食券は5月以降、寄付者が指定した店舗を訪れて受け取り、10月まで利用できる。
同実行委の高橋憲司委員長は「想定より寄付額が多く、店舗を訪れて励ましてくれた人もいる。大変ありがたい」と話した。
















