政府の緊急事態宣言の対象地域が北海道を含む全国に拡大されたことなどを受け、苫小牧市は20日から市内の公共施設を臨時休館する。このうち、本幸町の市子育て支援センターと市内7カ所の児童センターについては、土曜日の利用者が多いことから、新型コロナウイルスの感染リスクを低減させるため、18日から先行して自由来館の利用を休止。放課後児童クラブは沼ノ端児童センターを除く6施設で20日以降も受け入れを継続する。
市子育て支援センターでは17日、玄関前の張り紙や利用者への声掛けなどで臨時休館することを周知した。同センターでは今月22日に予定していた親子参加による行事も今回の措置で中止が決まった。
子どもと一緒に同センターを利用していた30代の母親グループは、臨時休館が決まったことで行き先が限られることを懸念し、「天気が悪いときは自宅にこもるしかない」「子どもたちは元気なのでずっと家にいると負担が大きい」「子どもを預けられる場所があるとうれしいけど、ウイルス感染も怖い」などと複雑な思いを語った。
















