市の放課後児童クラブ  小学校の休校措置受け終日受け入れ開始

市の放課後児童クラブ  小学校の休校措置受け終日受け入れ開始
小学校が休校となり、放課後児童クラブで過ごす子どもたち=20日午前9時、大成児童センター

 新型コロナウイルスの感染拡大予防で苫小牧市内の小中学校が一斉休校となった20日、市が運営する学童保育所「放課後児童クラブ」では子どもたちの安全な居場所を確保しようと、終日受け入れが始まった。急きょ決まった休校措置に戸惑いを感じている児童もいるが、多くは友達と楽しい時間を過ごしている。

 児童の健全育成と共働きの保護者などを支援する市内の児童クラブは全34カ所。小学校内や児童センター内に設置されており、休校期間中は日祝祭日を除く毎日午前7時45分から午後6時30分まで児童を預かっている。

 このうち大成児童センター(大成町)では同日午前、登録児童58人のうち約20人が利用。友達同士でおもちゃ遊びをしたり、読書を楽しんだりするなど思い思いの活動を満喫していた。

 大成小5年の新居遊翔さんは「学校がまた休みになったので少し残念。児童センターで体を動かして遊ぶのは好きなので、みんなと一緒に楽しく過ごしたい」と話した。

 同センターに小学1年と同3年のきょうだいを通わせている母親(34)=光洋町=は、「仕事がシフト勤務で休校に合わせて休めない。児童クラブを継続してくれるのは本当に助かる」と感謝を述べていた。

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