新型コロナウイルスの感染拡大を受け、苫小牧商工会議所は22日、苫小牧市に要望書を提出した。宮本知治会頭や副会頭ら6人が市役所を訪れ、「多くの事業者が資金繰りの悪化などに悩んでいる」と強調。追加の経済対策を岩倉博文市長に求めた。
要望項目は▽事業者存続のための補助金制度の創出▽事業者支援体制の強化▽市発注の契約などにおける工期・納期への一層の配慮―の3点。
宮本会頭は、休業補償について、道の支援金に札幌市や函館市が独自の上乗せを検討していることに触れ、「経済を支える人や物が動かなくなっている。長期間にわたる有効な手だて、施策を講じてほしい」と訴えた。
岩倉市長は苫小牧市も財政が厳しい中、独自に小規模事業者向けの施策を実施していることを説明。「経済界と連携を密にしながら、ベストを尽くしていく」と述べた。
















