混雑緩和、感染リスク軽減 厚真高校通学バス1台増車

混雑緩和、感染リスク軽減 厚真高校通学バス1台増車

 厚真町は新型コロナウイルス感染予防の措置として5月7日から、厚真高校の生徒が利用する通学用のバスを1台増車し、2台による運行体制にすることを決めた。

 通学用の路線でもある沼ノ端線の混雑を緩和し、感染症拡大のリスクを軽減するのが狙い。期間は2学期が終わる12月24日までの予定。

 町は、22日に開かれた町議会臨時会に地域公共交通対策事業として約380万円を追加した2020年度の一般会計補正予算を提出し、成立している。

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