苫小牧市住吉町でコミュニティーサロンを開設している市民グループ「ハマ遊(ゆう)の友」(高橋承子代表)は、27日から5月2日までの期間限定で子ども用の手作りマスクの無料配布を行う。品薄状態が続く中、小学校や幼稚園、保育所に通う子どもたちの一助に―と願っている。
同グループは2月末の道の緊急事態宣言以降、サロン活動は中止した一方、洋裁の技術があるメンバー2人がこつこつとマスクを手作り。ガーゼも品薄状態のため、口に当てる部分はさらしを用いて仕立てている。通常300円で販売中の子ども用マスクを今回、小学生や幼児のいる1家庭に付き最大2枚、1日30組まで提供することを決めた。高橋代表は「誰もが大変な時期だから、できることで支えたい」と話す。
同サロンは2012年8月に双葉町で始まったが、施設の老朽化に伴い、今の空き店舗に16年10月から移転。軽食の提供や読書会、演奏会などを通じ、交流してきた。住所は住吉町2の2の6。問い合わせはハマ遊(高橋代表) 携帯電話090(6217)9906。
















