苫小牧市 職員の朝型勤務前倒し、分散出勤でコロナリスク低減

苫小牧市 職員の朝型勤務前倒し、分散出勤でコロナリスク低減

 苫小牧市は当初、6月から実施を予定していた「朝型勤務」について、新型コロナウイルスの感染拡大防止などを狙い、今月28日から前倒してスタートした。勤務時間を通常よりも30分から1時間程度早める取り組みで、希望する職員を対象に9月30日まで行い、感染リスクを抑制させたい考えだ。

 市の朝型勤務は家庭で過ごす時間の充実を促すワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和)を推進するため、2019年度に本格導入した。通常の勤務時間(午前8時45分~午後5時15分)に対し、所属長に申請した上で(1)午前7時30分~午後4時(2)午前7時45分~午後4時15分(3)午前8時~午後4時30分(4)午前8時15分~午後4時45分―の四つから選択できる。初年度の利用実績は135人だった。

 当初は今年度も6月から9月まで実施する予定だったが、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、出退勤時の混雑分散によるリスク低減効果などを狙って開始時期を早めた。

 市総務部は現在、職員の出勤時間を定時より遅らせる時差出勤も検討中で「工夫しながらウイルス感染予防に取り組みたい」としている。

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