苫小牧公共職業安定所がまとめた2019年度の管内(東胆振1市4町、日高町、平取町)の新規高卒者就職内定率(3月末現在)は99・5%で、00年度以降で最高となった。有効求人倍率は、前年同期比0・29ポイント増の1・99倍。担当者は、生徒数の減少や人手不足に伴う企業の求人数増加を要因に挙げる。
管内19高校の新規高卒者は、1663人。このうち就職希望者は561人で、3月末までに558人(男性99・6%、女性99・1%)が内定を獲得した。
管内事業所への就職が247人と44・2%を占め、産業別では製造業91人、建設業37人、運輸業・郵便業30人の順に多かった。
道内企業(管内を除く)への就職内定者は192人(34・2%)、道外企業は119人(21・3%)だった。
統計上、19年度は新型コロナウイルス感染拡大による目立った影響は見られなかったが、担当者は「一般の求人数が減少している」とし、今年度の就職活動への影響を懸念している。
















