苫駒大の中国人OB マスク300枚寄贈

苫駒大の中国人OB マスク300枚寄贈
卒業生から届いたマスクを手にする大学職員

 苫小牧駒沢大学(有沢恒夫学長、学生128人)に中国人のOB男性(36)からマスク300枚が届けられ、学生の新型コロナウイルス対策に活用されている。大学関係者は「国境を越え、人としての心の交流や絆を感じた」と感謝している。

 男性は外国人留学生として2006年4月から10年3月まで在籍。現在は母国で会社員として働いているが、ウイルスの感染拡大で日本のマスク不足を知り、後輩のために寄贈したという。

 大学には3月末に段ボール箱で届いたといい、同封の手紙には「留学したことは良い思い出。ぜひマスクを役立ててほしい」と記されていた。

 大学側は4月と5月の新年度オリエンテーションで1枚ずつ学生に配布。現在は休校中だが、講義再開後も配布する方針だ。

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