苫小牧出身の飯島アツシさん 音楽で「SDGs」広める 漫画家・浜田ブリトニーさんとユニット

苫小牧出身の飯島アツシさん 音楽で「SDGs」広める 漫画家・浜田ブリトニーさんとユニット
ユニットを組む浜田さん(左)と飯島さん(提供)

 苫小牧市出身のシンガー・ソングライター、飯島アツシさん(35)=東京在住=が、漫画家の浜田ブリトニーさんと音楽ユニット「FISH(フィッシュ)」を結成し、3月にデビューした。国連が掲げる持続可能な開発目標「SDGs」をテーマにした歌詞の楽曲を手掛け、4月には2曲目となる「プロテクト・ザ・スターズ」を発売。飯島さんは「苫小牧の人にもSDGsを知ってもらえるよう頑張りたい」と話している。

 飯島さんは、苫小牧緑小、明野小、明野中、苫小牧工業高校を経て20歳で上京。音楽活動の傍ら、病院への寄付や環境美化などに精力的に取り組んできた。浜田さんは千葉県出身で、ギャル漫画家としてタレント業も行い、2018年に女児を出産。「子どもの将来を考えたときに、地球の未来に興味を持った」といい、SDGsを漫画で伝える企画などに携わっている。

 2人は共通の知人を介して知り合った。SDGsについて考えていこう―とメッセージを込めた曲や、SDGsの目標一つ一つに即した楽曲を2人で作詞作曲し、歌っていく。22年まで毎月1曲ずつ配信していく方針。インターネット上の音楽配信サイトで購入可能で、11月にはアルバムCDを全国発売する予定という。

 2曲目の「プロテクト・ザ・スターズ」について、浜田さんは「『毎日の暮らしの中 できること探し始めよう』という歌詞を聞いて、一人一人の意識が変わってくれたら」と期待する。ユニットを知ってもらうことは「SDGsを知ってもらうことと同じ。私たちの活動でSDGsが拡散されるとうれしい」とPR。

 飯島さんは、ジャンルにこだわらず「飽きさせない音楽を作りたい」と語る。CD発売時に配信するミュージックビデオには英語の字幕を入れ、「世界中の人たちにもメッセージが届くようにしたい」と意気込んでいる。

関連記事

最新記事

ランキング

一覧を見る

紙面ビューワー

紙面ビューワー画面

レッドイーグルス

一覧を見る