王子ホールディングス傘下の王子不動産で社長を務め、この4月からホテル業界で仕事を始めた。新型コロナウイルス感染拡大で宴会利用と宿泊需要が大きく低迷。機内食の製造も手掛ける同ホテルでは空路減便の影響も受けるが「現状は厳しいができることは絶対ある。知恵を出していきたい」と前を向く。
「風通しの良い会社をつくる」がモットー。若い従業員のアイデアや能力を引き出し、積極的に提案できる風土づくりを心掛ける。
4月30日からはレストランの料理を配達するデリバリーサービスを開始。5月以降も状況は変わらないとみており、市民向けの商品も検討中だ。「社内で感染防止対策を徹底し、顧客ファーストの姿勢で良いサービスを提供したい」と抱負を語った。
1959年5月生まれ。帯広市出身。82年王子不動産に入社、2015年から5年間社長を務めた。趣味はゴルフ、旅行。
















