斉藤征義の宮沢賢治と詩の世界館 24日に初イベント 白老のコーヒーソムリエ貮又さん オリジナルブレンド振る舞う

斉藤征義の宮沢賢治と詩の世界館 24日に初イベント 白老のコーヒーソムリエ貮又さん オリジナルブレンド振る舞う
オリジナルブレンド「銀河鉄道の夜」を提供するコーヒーソムリエの貮又さん

 斉藤征義の宮沢賢治と詩の世界館(苫小牧市王子町1、丸山伸也館長)は24日午前10時から、初めての自主イベント「銀河鉄道の夜コーヒータイム」を開く。白老町在住のコーヒーソムリエの貮又(ふたまた)南さん(32)が宮沢賢治の代表作「銀河鉄道の夜」をイメージしたブレンドコーヒーを振る舞う。

 貮又さんは元白老町職員で現在は日本安全食料料理協会認定のコーヒーソムリエ、紅茶アドバイザー。夫の聖規さん(48)が昨年6月に立ち上げた観光業の商社「ブルーサーモン」で、資格を生かしたセミナーや出張カフェ、オリジナルブレンドの開発などにいそしんでいる。

 昨秋、白老町役場時代の先輩で退職後も交流がある丸山館長から同館の構想と宮沢賢治をイメージしたコーヒー開発の打診を受け、代表作である「銀河鉄道の夜」をテーマに、今年春ごろ完成させた。

 オリジナルブレンド「銀河鉄道の夜」は、フルーツのような華やかな酸味とほろ苦さが特徴。さまざまな星座が登場する華やかさと「幸せとは何か」を探る哲学的なテーマ、友との別れを思わせるほろ苦さを表現したかったという。

 当日は、貮又さんが中深煎りと浅煎りの2種類を提供する。貮又さんの友人で苫小牧市北栄町の主婦、北野かおりさん(38)による手作りドーナツも合わせて振る舞う予定。貮又さんは「本とコーヒーは相性が良い。コーヒーやスイーツで館の雰囲気を楽しんで」と呼び掛ける。

 入館料は通常1日間有効で300円、高校生以下無料だが、コーヒー付き入場券は前売り1000円、当日は100円増しとなる。問い合わせは同館事務局 携帯電話080(8746)6558(開館中のみ対応)。

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