北海道ボウリング場協会は「Save The Bowling~ボウリングに未来を」と銘打ち、インターネットで資金を募るクラウドファンディング(CF)を行っている。新型コロナウイルスの緊急事態宣言を受け、ボウリング場は休業を余儀なくされている。営業再開後もすぐに利用者が戻らないことも考えられることから「街のボウリング場を支えてほしい」と支援を訴えている。
同協会に加盟する市内の苫小牧中央ボウル、ディノスボウル苫小牧など道内24施設は休業要請の対象で、現在休業中。ボウリング場は営業スペースが広く、休業していても水道光熱費や賃料などのコストが掛かる。休業前も、感染症拡大の影響で売り上げが前年の3割以下まで落ち込む加盟施設もあるなど、厳しい状況が続いている。
CFは「find H(ファインド・エイチ)」のインターネットサイトで31日まで実施。支援金額は(1)3000円(2)5000円(3)1万円の3種類から選び、支援するとオリジナルリストバンドが受け取れる。(1)は全施設へ分配され、(2)(3)は施設を選んで支援することが可能で、さらに同協会加盟施設で利用できる無料券が配布される。
苫小牧中央ボウルは2月から売り上げ減少が続き、3月から臨時休業する4月中旬までに約600人の予約キャンセルがあったという。中村裕信社長は「業界全体が苦しい状況に追い込まれている。支援していただければ大変ありがたい」と話した。
















