苫小牧市北栄町の認定こども園第2はくちょう幼稚園(小原和美園長)は18、19の両日、敷地内の農園で恒例の芋植えを行った。園児らが職員の指導を受けながらメークインの種芋を植え、立派なジャガイモに育つよう願った。
今年は新型コロナウイルスの感染拡大防止で幼稚園が休園中のため、全園児265人のうち預かり保育を行っている園児と希望者約150人が参加。子どもたちは手渡された種芋を土の中にそっと入れ、土を優しくかぶせた。作業後には全員で「大きくなあれ」と声を掛け、秋の収穫を心待ちにした。
9月ごろに収穫し、カレーライスに入れて食べる予定。年長組の三橋里桜ちゃん(5)は「土の中に植えるのが楽しかった。大きく育ってほしい」と胸を膨らませていた。
小原園長は「中止すべきか迷ったが、同行した保護者から『久々に外出して気晴らしになった』という声もあった。開催してよかった」と話した。
同園ではタマネギやサツマイモ、イチゴなども育てており、食育の一環で園児らには季節ごとに種植えや収穫作業を体験させている。
















