萠運輸 アイスキャンディー発売 苫総経高 マーケティング部 開発に協力 カシューナッツ使用

萠運輸 アイスキャンディー発売 苫総経高 マーケティング部 開発に協力 カシューナッツ使用
萠運輸が売り出したアイスキャンディー=道の駅ウトナイ湖内のプレジール

 苫小牧市拓勇西町の萠運輸(近澤洋太社長)は、苫小牧総合経済高校マーケティング部の生徒と共同で開発したカシューナッツ入りアイスキャンディーの販売を本格化させている。当面は市内外の小売店6店で販売するが、「いずれは苫小牧の名物にしたい」と意気込んでいる。

 同社は2018年度に市のイノベーションマッチング事業を活用し、カンボジアでカシューナッツ栽培をスタート。19年度の同事業でアイスの開発に着手した。

 同年10月に同部からアイデアを募り、今年1月から2月にかけ、インターネットで資金を募るクラウド・ファンディング(CF)を実施。支援者からも意見を集め、製品づくりを進めてきた。

 アイスキャンディーは、札幌市の業者に製造を委託。チョコレートとバニラを合わせた。牛乳は留萌管内天塩町の牧場で育くんだ濃厚な味わい。ビターなカカオに塩気のある皮付きカシューナッツが加わり、甘さとしょっぱさの絶妙なバランスを楽しめる。価格は1本400円(税別)。

 販売は4月下旬に市内弥生町の宮永商店と札幌市中央区のフーズバラエティすぎはら、マカリイズマーケット、今月18日に道の駅ウトナイ湖内のプレジールで始まり、25日からセブン―イレブン苫小牧明野新町5丁目店、同苫小牧ときわ町店でも取り扱う。

 プレジールの佐藤晶子店長は「カシューナッツが1粒入っており、とてもおいしい」とアピール。近澤社長は「高校生のアイデアがぎっしりと詰まった商品になった。多くの店で扱ってもらえるようになれば」と期待を込めた。

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