苫小牧市立中央図書館は30日まで、大阪府の八尾市立龍華図書館、愛知県の豊田市中央図書館との3館合同で、各館の電子図書館で互いのまちに関する本を読むことができる企画「電子図書館資料交流展示」を実施している。
地元の観光や郷土に関する資料を読み合うことで、3都市への関心を高めるのが狙い。八尾市とは昨年も実施して大好評だった。豊田市とのコラボは初めてで、同市にはトヨタ自動車の本社、苫小牧市にはトヨタ自動車北海道がある関わりなどから交流に至った。
公開図書資料は八尾市のタウン情報誌「ヤオマニア」や、豊田市でラムサール条約に指定されている「上高湿地」「東海丘陵湧水湿地群」のパンフレットなど。ご当地の情報誌や郷土資料が計52冊閲覧できる。
このほか3都市の図書館を紹介した動画も見ることができる。八尾市には図書館の近隣に聖徳太子の史跡、豊田市には「車の町」らしく館内に自動車資料コーナーがあり、現地に行ったような感覚で様子が分かる。
企画は同館のホームページから無料で閲覧できる。
















