イコロの森が開園 新緑真っ盛り、風情楽しむ

イコロの森が開園 新緑真っ盛り、風情楽しむ
新緑の季節に開園を迎えたイコロの森

 苫小牧市植苗の庭園施設イコロの森が冬季休園を終え、1日に開園した。当初は4月20日の予定だったが、新型コロナウイルス流行で延期していた。今は草木の新緑が美しい時期で、札幌や近郊から訪れた愛好者らが庭園の景色を満喫した。

 サクラソウやヤマブキ、シャク、クロフネツツジなどが咲く園内。開園初日は好天に恵まれ、青々と茂る木々の葉やエゾハルゼミの鳴き声が初夏の風情を感じさせた。初日は札幌などから訪れた人が、きれいに手入れされたガーデンを散策。友人と訪れた女性(42)は「やっと来ることができてうれしい。自宅でもガーデニングをしていて参考になります」と話していた。

 花の最盛期は6月下旬から8月で、7月半ばにはバラが見頃を迎えるという。

 工藤敏博代表は「世の中は新型コロナでいろいろとあっても、花は咲き、木が芽吹く。今年も去年と同じ歩みをする植物を見て、当たり前の大切さを感じてほしい」と話した。

 営業時間は午前9時から午後5時。ガーデン入場料は大人(中学生以上)800円、小学生以下無料、65歳以上400円。イコロの森 電話0144(52)1562。

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