JA北海道グループは2日、札幌市内の北農ビルで定例記者会見を開いた。任期満了で退任するJA北海道中央会の飛田稔章会長が「長い間お世話になり、大きな勉強をさせていただいた。組合員の生活を守るために仕事ができ、心から感謝している」と述べた。
飛田氏は道中央会会長を4期12年、副会長を1期3年務め、今月23日の総会で正式に退任する。後任には小野寺俊幸氏の就任が決まっており、飛田氏は「農業と食の大切さをしっかり伝えてほしい」と思いを託した。
また、同じく退任するホクレンの内田和幸代表理事会長も「組織の力を北海道農業の持続発展にどうつなげるかを大事にしてきた。組合員から支持される組織づくりをしてほしい」、JA北海道厚生連とJA共済連の西一司会長も「新型コロナウイルスの影響で収支は大きな影響を受けるが、政府には経営のリスクを補うような対応は難しいと推測している。新しい役員にきちんと引き継ぎさせてもらって、厚生連のリスクが少なくなるようにお願いしたい」とそれぞれ退任のあいさつをした。
ホクレンの新会長には篠原末治氏、JA北海道厚生連の新会長には中瀬省氏がそれぞれ就任する。
















