苫小牧市北栄町のはくちょう幼稚園(山内ゆかり園長)で3日、園児らによるシイタケの菌打ちが行われた。年長児約80人が金づちを使ってほだ木に丁寧に種駒を打ち込んだ。
毎年5月に保護者も招いて行っているが、今年は新型コロナウイルス流行に伴う休園が5月31日まで続いたため、6月に変更。密集を避けるため保護者も招待せず、園児のみとした。
種駒を打ち込む長さ約1メートルのほだ木を100本用意。けがをしないように担任の先生が手順や注意点を丁寧に説明した後、2人1組で作業した。園児たちはマスク姿で声を掛け合って協力し、園庭には「コンコン」と打ち込む心地よい音が響いた。
シイタケは1~2年で成長した後、収穫体験を行う予定。作業した杉村悠仁君(5)は「初めてやったので楽しかった」と笑顔。田中怜ちゃん(5)は「コンコン打つのが面白かった」と話した。
















