北海道労働局(上田国士局長)は、「STOP! 熱中症クールワークキャンペーン」を展開している。9月30日まで道内の企業に熱中症予防対策の徹底を呼び掛けていく。
熱中症の予防行動として▽暑さを避ける▽状況に応じてマスクを外す▽小まめな水分補給▽暑さに備えた体づくりをする―など。事業者向けに、職場の対策が万全かを点検するチェックリストを配布している。キャンペーンは5月1日に始まった。
7月は重点取り組み期間となり、13日に建設現場や工場の衛生管理担当者向けの講習会を、札幌市中央区のTKP札幌カンファレンスセンターで開く。申し込みは今月30日まで「職場における熱中症予防に関する講習会」の公式ホームページから可能。
道労働局によると、国内では毎年10人以上が熱中症で亡くなっており、400人が4日以上仕事を休んでいる。道内では昨年死者は出ていないが、熱中症による休業災害は前年比26件増の68件で、業種別では最多が建設業で21件だった。
















