5月30日に苫小牧市錦岡の道道で発生した死亡交通事故を受け、苫小牧署などは5日に現場診断を実施した。同署や市、苫小牧地区交通安全協会などから14人が参加し、事故の再発防止に向けて現場の状況を確認した。
事故は30日午前11時20分ごろ発生。道道樽前錦岡線で、右折しようとしたトラックに対向車線から来たバイクが衝突し、バイクを運転していた洞爺湖町在住の男性会社員(56)が死亡した。
参加者は、事故現場が見通しの良い片側1車線の直線道路であることを確認。同署の梶貴晶交通第1課長が、バイクは車体のサイズから速度や距離感が分かりにくく、運転席から見落としやすいと説明。「バイクの特性を学んで運転に注意するよう、各機関から情報発信をお願いしたい」と呼び掛けた。
参加者からは、事故現場の道道ではスピードを出しやすいことや、バイクの交通量も多いなどの意見が挙がった。梶課長は「交通機動隊などに協力要請し、路線での取り締まり強化を検討したい」と話した。
















