苫小牧市柏木町のデイサービス、ツクイ苫小牧柏木の利用者が手作りしたマスク100枚が12日、柏木町町内会に贈られた。新型コロナウイルスへの不安を感じている地域住民を少しでも手助けしようと、手芸が得意な高齢者らが作りためたもので、製作メンバーの代表者らが柏木町町内会館を訪れて柳谷昭次郎会長に善意を手渡した。
新型コロナへの不安解消につながれば―と同事業所が発案。4月下旬ごろから数人のデイサービス利用者に協力してもらい、施設内でマスク製作を始めた。当初は完成したマスクを別の利用者などに配布していたが、より多くの人に役立ててもらおうと地域への寄贈を計画した。
この日、メンバーを代表して遠山ヒデ子さん(91)らがマスクを届けた。また、同事業所も外出自粛で自宅生活が長期化している地域の高齢者に向け、自宅でできる機能訓練方法を紹介するDVD20枚を寄贈した。
善意を受け取った柳谷会長は「大切に使わせてもらいます」と感謝の言葉を述べた。
















