苫小牧、札幌両市に住む女性3人でつくる「朗読飛行・蒼(あお)い宙(そら)」は27日午後1時から、苫小牧市王子町1の斉藤征義の宮沢賢治と詩の世界館で朗読会「賢治を読む その1」を開く。
同会は4月に結成。賢治の作品から銀河と宇宙をイメージし、苫小牧市住吉町在住の朗読講師で同会代表の石山弘子さん(78)が命名した。札幌市内で朗読を学ぶ友人の舘田幸子さん、市民劇団の舞台女優でもある堀きよ美さんと共に、宮沢賢治の詩や短編を朗読する。
石山さんは、杉を植え育てた少年、虔十(けんじゅう)と家族の温かさなどを描いた「虔十公園林」を、舘田さんと堀さんは、方言が難しい「十六日」や凶作続きの地域に実りを取り戻そうと奮闘する「グスコーブドリの伝記」などを読む。
定員は25人で事前予約が必要。朗読会は無料だが入館料300円がかかる。問い合わせは同館 携帯電話080(8746)6558(開館中のみ対応)。
















