市内公共施設の利用者限定を解除

市内公共施設の利用者限定を解除

 苫小牧市は20日、市内の公共施設の利用を東胆振地域(苫小牧市、厚真町、安平町、白老町、むかわ町)の住民に限定していた措置を解除した。

 新型コロナウイルス感染拡大を受け、道が道民に求めていた都市間移動などの「慎重な対応」が19日に解除されたことを踏まえた措置。市は6月1日に市内の公共施設を全面再開させたが、利用を東胆振の住民に限定していた。ただし、施設を利用する際には引き続き、感染拡大を防ぐ「新しい生活様式」の実践などを各自に求めていく。

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