親子連れに人気 イオンモールで「科学のとびら」 苫高専

親子連れに人気 イオンモールで「科学のとびら」 苫高専
電子オルゴール作りに取り組む来場者

 実験や製作体験を通して科学の楽しさを伝える苫小牧工業高等専門学校(小林幸徳校長)主催の「科学のとびら」が9日、苫小牧市柳町のイオンモール苫小牧で開催された。親子連れなど約160人が訪れ、タブレットを使った仮想空間の体験や電子オルゴール作りなどを楽しんだ。

 小中学生に科学の面白さを知らせ、知的好奇心や問題解決への意欲を育もうと同校が毎年実施している。

 今年は▽電子回路の部品を組み立て、スイッチを入れると音楽が流れる電子オルゴール作り▽タブレットに描いた絵や文字をカメラを通して現実の世界に浮かび上がらせる仮想空間の体験▽動く車の模型から上に向かってボールを投げ、慣性について学ぶ実験―の三つのブースを用意。同校教員や学生が各ブースで説明に当たり、子どもたちは目を輝かせながら科学の不思議に触れた。

 学校の勉強で理科が一番好きだという新堂由佳さん(清水小4年)は「問題を考え、答えが正しいかを実験で確かめるのが理科の楽しいところ。きょうはそれができて楽しかった。電子オルゴールも完成してよかった」と喜んでいた。

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