苫小牧観光協会は13日午後2時30分から、本町の市文化交流センターで「日本型IR(カジノを含む統合型リゾート施設)の要諦と北海道IRの可能性」と題したセミナーを開く。
苫小牧で観光産業発展や地域活性化につながるIR誘致を実現しようと企画。同協会は今年、MICE(国際的な会合の総称)セミナーを2回開いて学びを深めており、今回はIRに焦点を絞った。
あずさ監査法人(東京)の丸田健太郎常務執行理事を講師に招き、日本のIRの現状や今後の位置付け、政府の動き、北海道の可能性などについて講演する。
参加無料だが事前の申し込みが必要。定員150人になり次第締め切る。QRコードからつながる専用フォームで申し込む。問い合わせは同協会 電話0144(34)7050。
















