能登半島地震義援金を寄託 苫小牧危険物安全協会

能登半島地震義援金を寄託 苫小牧危険物安全協会
善意を寄せる原会長(左)

 苫小牧危険物安全協会(原英之会長)は2日、同協会創立60周年記念事業の一環で、能登半島地震災害義援金として10万円を市共同募金委員会(渡辺敏明会長)に寄託した。

 同協会はガソリンや灯油を扱う苫小牧市内の185事業所で構成している。

 義援金は記念事業のために積み立てた活動資金の一部を充てた。原会長は渡辺会長に「被災地の一日も早い復興を祈っています」と善意を手渡した。

 同協会は創立60周年記念事業として、来年5月にセレモニーも予定している。

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