苫小牧市表町のファッションメールプラザで26日まで、六時絵画サークル会員仲谷昭子さん(82)=旭町=による「青のとき作品展」が開かれている。青色を基調にした個性的な油彩画11点がずらりと並び、来場者を楽しませている。
仲谷さんが所属する六時絵画サークルは1974年、働く女性が午後6時から絵画を学ぶ集まりとして発足。市内の喫茶店などで年2回ほど作品展を重ねてきた。
サークル発足当初からのメンバーの仲谷さんだが、今回が初の個展。知人から「仲谷さんの絵がずらりと並ぶ光景を見てみたい」とリクエストがあり、今年描いた6枚と、過去の作品を手直しして展示した。
額装した色紙サイズの「暗」「明」からF4号の「無題」、月や裸婦、つぼを描いたF15号の「つぼと」まで多彩。来場者が「濃淡のある色彩がきれい」と見入る姿もあった。
デフォルメされた裸婦を多く描いたのは、曲線美への憧れからで「丸みのあるものをモチーフにした」と仲谷さん。個展開催は「最初で最後になる」とほほ笑んだ。
定休日の水曜日を除く、午前10~午後6時。
















