安全を祈願する岡本社長（手前左）
苫小牧市晴海町の木材業イワクラ（岡本泰雄社長）は１１日、山神祭安全祈願祭を樽前山神社で行った。同社とグループ会社の関係者１３人が出席し、本格化する冬山の造材作業に向けて無事故を願い、安全対策の徹底や情報の共有を誓った。
「山神の日」（１２月１２日）に合わせた毎年恒例の神事。岡本社長は玉串をささげ、「山林事業はこれから厳しい冬山作業に入る。『急がず、慌てず、怠らず』を胸に、危険の芽を摘んで、安全な職場を築いてほしい」と訓示した。
12/11 (木)
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