駅前通商店街にレリーフ画展示 苫小牧の仲田さん

駅前通商店街にレリーフ画展示 苫小牧の仲田さん
架空のマッチ会社の販促看板と仲田さん

 苫小牧市永福町の元中学校美術教諭仲田美紀さん(57)が、苫小牧駅前通商店街6店舗のショーウインドーを活用した「とまチョップミュージアム」にレリーフ画7点を展示している。26日まで。

 仲田さんは、宗谷管内の中学校で美術教諭を務めていたが12年前に退職。現在は苫小牧観光協会に勤務する傍ら創作活動に励み、「北の燐寸(マッチ)アート展」や「宮沢賢治の世界をアートする」で作品を公開してきた。

 レリーフ画は彫刻と絵画を組み合わせたアート作品。仲田さんは縦30センチ、横45センチの板(MDF)の表面を彫刻刀で削り、アクリル絵の具で色付けし、モチーフが立体的に見えるように工夫している。

 架空のマッチ会社の販促看板「苫小牧燐寸製造所 カササギ印マッチ」や王子製紙苫小牧工場を描いた「煙の塔」、宮沢賢治にちなんだ「出発―富士館にて」など多彩。今回は過去の作品のみの展示で、仲田さんは「今後は苫小牧の風景をレリーフ画で表現したい」と、創作への意欲を語る。

 仲田さんのレリーフ画は、ファッションメールプラザのほか、ヘリテージ・キムラ、セレクトスポーツオリジナル、弘文堂、チルド、常口アトム苫小牧支店のショーウインドーで鑑賞できる。

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