苫小牧市教育委員会主催の第47回高齢者主張発表会が13日、市文化交流センターで開かれた。10人の発表者が演壇に立ち、日ごろの活動や抱いている思いを堂々と述べた。
有明町の大井正美さん(82)は「心のオアシス町内会」と題し、自身が会長を務める光洋町町内会の活動を紹介。住民が介護やリハビリなどの相談を気軽にできる「福祉祭り」を初開催したことなどに触れ、「住んでいてよかったと言われるようなまちづくりを目指す」と力を込めた。
花園町の小松冨佐子さん(77)の演題は「今の自分を生かす」。図書館で月2回、返却された本を所定の位置に戻すボランティア活動に取り組んでおり、「自身の体調と相談しながらだが達成感があり、生きがいになっている」と笑顔を見せた。
















