駅前再開発で意見交換 市と苫商議所 経済会議開く

駅前再開発で意見交換 市と苫商議所 経済会議開く
市と苫小牧商工会議所の幹部が意見を交換

 苫小牧市と苫小牧商工会議所は25日、苫小牧経済会議を市役所で開いた。金澤俊市長、宮本知治会頭をはじめ、両者の幹部ら18人が参加し、JR苫小牧駅前の再開発や脱炭素化の取り組みについて意見を交わした。

 金澤市長は冒頭あいさつで「苫小牧の経済を最大化するには、企業誘致などの取り組みが必要」と強調。18~20日に市長就任後初めて上京し、トップセールスを行ったことにも触れて「行政にできることがあれば」と力を込めた。

 宮本会頭は、岩倉博文前市長の後継指名を受けて8日の市長選で初当選した金澤市長に対し、「岩倉前市長5期18年の歩みを引き継いで、商議所と行政が一体となって、ブレーキをかけることなくまちづくりを進めていける」と期待した。

 会議は冒頭を除いて非公開で2時間ほど行われ、市によると▽駅前再整備▽ゼロカーボンシティ―などについて意見を交換した。商議所からは、駅前再整備について「パートナー企業をどのように選定したかなど、市民に分かりやすく知らせて」との意見が出た他、ゼロカーボンの取り組みでは「市役所のソーラーカーポートの発電量を見える化するなど、広く伝えることが苫小牧にとってプラスになる」と提案した。

 同会議は2000年から開催。昨年は岩倉前市長の体調不良により中止し、今年で24回目。

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