イワクラで初荷出発式 安全を祈願、トラック見送る

イワクラで初荷出発式 安全を祈願、トラック見送る
初荷を積載したトラックが出発

 苫小牧市晴海町の総合木材業イワクラ(岡本泰雄社長)は7日、本社で新年恒例の初荷出発式を行った。合板や住宅用パネル、原木などを積載した大型トラック6台が、道内や本州の取引先に向けて出発した。

 岡本社長は年始あいさつで「物価高騰、人材不足の厳しい経済状況の今年は、働き方改革と生産性向上、品質確保の徹底が重要」と述べ、出席した社員やグループ会社役員ら約30人に協力を求めた。

 迎えた新年の安全を全員で祈願し、紅白幕や初荷のぼりを掲げた大型トラックの出発を見送った。

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