12月1日告示、同8日投開票の苫小牧市長選に出馬を表明している市議会議員金沢俊氏(50)の後援会事務所開きが14日、市内若草町の事業所ビルで行われた。金沢氏は「このまちに住んでよかった、と思える苫小牧にしていきたい」と決意を述べた。
自民党や公明党、地元経済界の関係者ら約300人(主催者発表)が集まった。療養中の岩倉博文前市長の妻早苗氏も駆け付け、「後を任せられるのは、金沢君しかいない。市長職は大変だが、支援の輪を広げていただきたい」と岩倉前市長の思いを代弁した。
金沢氏は、岩倉市政の積み残した取り組みの一つ、JR苫小牧駅前の再開発を挙げ、「(昨年11月に)岩倉前市長が倒れて以降、決死の思いで道筋を付けた。必ずや、皆さんにとってにぎわいのある駅前となるように取り組んでいきたい」と語気を強めた。
この日発表した公約となる七つのビジョンでは、子どもど真ん中のまちづくりや経済発展の他、議員時代から訴えてきたいじめや不登校を挙げて「将来を担う子どもたちの心にどう向き合っていくか、すぐに取り組んでいきたい」とした。
















