主要航空各社がまとめた昨年12月の利用実績によると、本道発着路線の旅客数は日本航空(JAL)、全日本空輸(ANA)、AIRDO(エア・ドゥ)いずれも、前年実績を約1割上回った。
JALは12・2%増の63万2207人で、4カ月連続のプラス。搭乗率は5・6ポイント増の78・8%。このうち主力の新千歳―羽田線は14・5%増の29万560人だった。
ANAは12・2%増の72万751人で、7カ月連続のプラス。搭乗率は3・4ポイント増の70・3%。新千歳―羽田線は14・0%増の34万1761人だった。
AIRDOは7・0%増の22万4372人で、4カ月連続のプラス。搭乗率は6・8ポイント増の75・8%。新千歳―羽田線は5・6%増の10万8928人だった。
















