道内のバラ生産者でつくる「北海道ばら研究会」(吉野尚宏会長)は26日、道庁を訪れ、鈴木直道知事に道産バラを贈った。
1988年から毎年、道知事にバラの花束を贈っており、今年で33回目。同研究会によると、今年は新型コロナウイルス感染拡大の影響でイベントなどが中止・縮小され、花卉(かき)の需要が大きく減少しているという。道産花卉の消費拡大をアピールするため、来庁した。
この日は吉野会長ら3人の生産者が、知事に約200本の色鮮やかなバラをプレゼント。吉野会長はコロナ禍で冠婚葬祭などの花卉の需要が減少していることを挙げ、「今年の秋から来春ぐらいまでに息を吹き返すのではと期待している」と説明。知事は「感染拡大の防止をしっかりやりながら、社会経済活動を段階的に引き上げていく。新しい形での花の需要を、われわれとしてもしっかり消費喚起していきたい」と語った。
















