マイナポイント申し込みで特設窓口 手続きやカード申請相次ぐ 苫小牧市

マイナポイント申し込みで特設窓口 手続きやカード申請相次ぐ 苫小牧市
苫小牧市本庁舎2階に開設された特設窓口

 マイナンバーカードの所有者にポイントを還元する国の消費活性化策「マイナポイント」の申し込みが始まった1日、苫小牧市役所など市内の窓口にも手続きを求める市民が相次いだ。

 マイナポイントは9月から来年3月まで、キャッシュレス決済で買い物やチャージ(前払い)をした場合、最大2万円分の利用に対し5000円相当のポイントが還元される仕組み。

 利用するにはマイナンバーカードに専用ID(マイキーID)を設定し、クレジットカードや電子マネーなど数多くある決済サービスの中から1社を選ぶ必要がある。

 受け付けは、パソコンの専用サイトやスマートフォンの専用アプリで1日にスタートしたが、市はパソコンやスマートフォン操作が苦手な人のために、市役所本庁舎2階とのぞみコミュニティセンター、沼ノ端交流センター、勇払公民館の計4カ所に特設窓口を開設した。

 本庁舎窓口では1日午前からマイナポイント関連の手続きに加え、マイナンバーカードの交付申請に訪れる人も目立った。市内の会社員の男性(43)は「今まではあまりカードを持つ必要性を感じなかったが、ポイントがもらえるので、カードを作りに来た」と話した。

 市によると、市内でのマイナンバーカードの交付は5月末時点で2万9406件で、交付率17・2%。カード申請から取得までには約2カ月かかる見通しで、担当者は「今後、窓口が混雑する可能性もあるので、早めの申請を」(マイナンバー主幹)と呼び掛ける。

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