安平町追分の道の駅「あびらD51(デゴイチ)ステーション」で、地元産菜の花のはちみつを使用した「菜の花はちみつアイスクリーム」を販売している=写真=。
新たに商品化した。ミルクをベースに菜の花はちみつの味を生かした「ナチュラルで口残りがサラッとしている」(関係者)のが特徴。120ミリリットルカップで税込み390円。6月20日から店頭での販売を開始しており、ご当地商品として売り出す。
テークアウト部門を担当する坂本敏明主任(33)は「町内外の観光客に安平の特産品をPRしたい。子どもからお年寄りまで召し上がってくれたらうれしいですね」とアピールしている。