苫小牧市社会福祉協議会のボランティアセンターはこのほど、市民活動センターで市民ボランティア講座を開いた。20人が受講し、支え合い活動の基礎となる心と身体の健康をテーマに、ストレッチ体操やストレスとの向き合い方などについて学んだ。
苫小牧日翔病院の理学療法士石川修一さんが健康維持をテーマに講話。その後、二つの分科会で、石川さんのストレッチ体操の実技指導と、市健康こども部健康支援課の保健師草賀泰代さんの講話「こころの健康」が行われた。
石川さんは運動不足の解消法について「運動するきっかけをつくることが大切」など四つのポイントを伝え、高齢になって筋力や心身の活力が低下した状態「フレイル」を予防するために、社会参加をして人とのつながりを持つことの必要性も説明した。
草賀さんはストレスを感じない生活はあり得ないと前置きした上で、「ストレスをなくすことに執着せず、上手に付き合うこと」と対処法を語った。受講者はメモを取りながら熱心に耳を傾け、理解を深めていた。
















