苫小牧署は8日、札幌市白石区本通4の建設業、佐川祐輔容疑者(34)を窃盗の疑いで再逮捕した。調べに対し、「生活に困っていた」と容疑を認めている。同容疑者は6月18日に苫小牧市内の自動販売機から現金などを盗んだとして逮捕(送検済み)されている。
逮捕容疑は3月26日午後11時から翌27日午前6時25分ごろまでの間、札幌市厚別区厚別中央1の高層建築物の工事現場内に設置された自動販売機2台を電動工具で破壊し、現金約3万7000円を盗んだ疑い。
同署の調べで、男は8日までに苫小牧市や札幌市などで、グラインダー(研削盤)とみられる電動工具を使い、自販機の鍵穴を破壊する手口で約250件の窃盗をしたと自供しており、苫小牧署管内でも数十件の犯行に及んだという。同署は同様の被害を約320件把握しており、関連を調べている。
















