厚真産ハスカップアピール 宮坂町長ら、知事に「復興」報告

厚真産ハスカップアピール 宮坂町長ら、知事に「復興」報告
厚真産ハスカップの復興をアピールした宮坂町長 (左から2人目)ら関係者と鈴木知事=13日午後、道庁

 厚真町の宮坂尚市朗町長と厚真産ハスカップブランド化推進協議会(山口善紀会長)は13日、道庁を訪れ、胆振東部地震で被害を受けた厚真産ハスカップの復興状況を鈴木直道知事に報告した。

 厚真町のハスカップの栽培面積は30・5ヘクタールで国内最大の産地。ただ、胆振東部地震で、ハスカップが土砂に埋没するなど被災。復興のシンボルとして植え替えなどを進め、今年度中にほぼ終了する見通しとなった。

 今年は6月下旬から収穫が始まり、5月の低温・少雨の影響で生育が遅れたため全体的に小粒だが、糖度が高く高品質という。

 この日は宮坂町長、山口会長らが採れたてのハスカップを鈴木知事に贈り、復興をアピール。宮坂町長は「生産者の努力の結晶。今年も味は濃厚で市場の評価も高い」と説明。知事は「厚真のハスカップは栽培面積が日本一。ブランド化は地域の熱意と思いが大切で、厳しい状況を乗り越えて評価につながっている」と期待感を示し、「厚真の元気を、道としてもサポートし発信していきたい」と語った。

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