苫小牧市内の福祉、医療、教育などの関係者が、障害者の生活支援の在り方を協議する市地域自立支援協議会の全体会が21日、市教育福祉センターで開かれた。会長に斉藤フミ子さん(苫小牧市手をつなぐ育成会)が再任され、新役員に委嘱状が交付された。
同協議会は、相談支援事業の適切な実施や関係機関の連携を図る場。市などが事務局を務め、委員は同事業の従事者や福祉サービス事業者、学識経験者など22人で構成される。任期は2年間で、就労や相談、子ども支援など分野別の部会で会合を重ねる。
全体会には委員16人が出席。事務局は、就労、依存症セミナーの開催を通して、これまで以上に事業への理解促進を目指すことや、市外の障害福祉や生活支援事業所の視察など今年度の事業計画を説明し、承認を得た。新型コロナウイルスの流行状況によっては計画の変更があることも告げた。
斉藤会長は「皆さんの豊富な見識と経験を生かし、協議会を実りあるものにしていきたい」と委員へ呼び掛け、感染症が流行する中での各分野の影響について報告し合った。
















