老人クラブ 日吉町明和会 千羽鶴折り広島へ 平和祈り毎年恒例 コロナ禍受け、各自宅で制作

老人クラブ 日吉町明和会 千羽鶴折り広島へ 平和祈り毎年恒例 コロナ禍受け、各自宅で制作
千羽鶴を手にする長田会長(下段中央)と会員

 苫小牧市の老人クラブ、日吉町明和会(長田昌聰会長)は22日、平和への祈りを込め手作りした千羽鶴を、広島市の広島平和記念館に送った。

 千羽鶴は25羽連ねた束が40本あり、回転させると広がるように工夫されている。上部には造花を添えて彩り豊かに仕上げた。新型コロナウイルスの影響で日吉総合福祉会館に集まるのが難しく、各会員が自宅で折るなどして完成させた。

 同会は2016年ごろから毎月1回、同会館で「おりづる会」を開催。指先を動かす脳のトレーニングも兼ねて、お茶を飲み、談笑しながら折り鶴を作り、市内や近郊の高齢者施設に届けてきた。広島市へは17年から毎年、千羽鶴を送っている。

 長田会長は「会員が和気あいあいと交流できる場で、施設などからも喜ばれている。今後も感染症対策に気を付けながら、活動を再開していきたい」と話した。

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