日本維新の会の鈴木宗男参院議員=新党大地代表=は25日、札幌市内で街頭演説会「ウォーク&トーク」と大地塾7月例会を相次いで開いた。鈴木氏は衆院解散・総選挙の時期について、9月の自民党役員人事が焦点になることを指摘し「思い切った人事をやったなら、選挙ということもあるのではないか」との見通しを示した。
鈴木氏は「自民党の役員の任期は1年。留任するにしろ、改選するにしろ判断しなければならない」と説明。役員人事が「今のままで行くのであれば、来年の通常国会の審議を見ながら、そこで信を問う場面が出てくる。いろいろ私なりに頭づくりをしている」と述べた。
次期総選挙については「政権選択選挙。安定か、混乱かの判断になる」と指摘し、「日本維新の会の北海道総支部長として、次の戦いは安定が一番だと主張していきたい」と強調。「新型コロナウイルスで今、経済が疲弊し、国民全体も精神的に非常に落ち込んでいる。ここは安定政治で、さらなる発展を目指すことを訴えていく」との姿勢を示した。
また、鈴木氏は立憲民主党と国民民主党の合流協議についても言及。「党名をどうするかで、もめている」と指摘し、「政党というのは何のために存在するのか。数合わせでもなければ、名前を統一するだけではない。考え方、理念、主義、信条が一番大事だ」とけん制した。
















