市男女平等参画推進センター 国立女性教育会館の書籍取り扱い

市男女平等参画推進センター 国立女性教育会館の書籍取り扱い
図書コーナーに並ぶ国立女性教育会館の書籍

 苫小牧市男女平等参画推進センターは例年、不定期に貸し出していた国立女性教育会館(埼玉県)所蔵の男女平等参画に関する書籍について、今年度は年間を通じて取り扱う計画だ。3カ月置きに内容を更新する予定で、現在は女性に対する暴力や多様な生き方に関する書籍100冊がある。希望者には貸し出しも行っており、市民に積極的な利用を呼び掛けている。

 同センターでは4階図書資料室に小説や絵本、児童書といった読み物のほか、生涯学習や男女平等参画に関する書籍など約1750冊を所蔵している。最大2週間で本を借りることもでき、2019年度は延べ393人に982冊を貸し出した。

 国立女性教育会館の図書は、センターの図書コーナーをリニューアルした17年度から不定期に取り扱いをスタート。市内の書店では手に入りにくい専門書や、男女平等参画社会に関する最新の研究に関する図書などがあり、利用者からも好評という。

 これまではその都度、同会館から図書を借り受けてきたが、今年度は通年での利用を計画。4~6月は災害や食、スポーツに関する100冊、さらに7~9月は多様な生き方や性暴力、セクシャル・ハラスメントをテーマとした図書100冊に入れ替えた。

 同センターは「施設利用者の中にも図書コーナーの存在を知らない人がいる。読み応えのある本がたくさんあるので、ぜひ足を運んでもらいたい」と話す。

 図書コーナーは平日午前9時~午後9時、土曜日は午後5時まで。日曜、祝日は閉館。

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