苫小牧市で伝統文化の生け花を教える「おはな教室ことりクラブ」(田中弘美代表)は26日、市内王子町の「斉藤征義の宮沢賢治と詩の世界館」で花展を開いた。生徒14人がミニヒマワリやガーベラをグラスや花器に生け、展示した。
毎年、出光カルチャーパーク(市民文化公園)で開かれるアートフェスティバルを発表の場としてきたが、今年は新型コロナウイルスの影響で開催されないため、独自の展覧会を企画した。
生徒たちは午前中に花を生け、夕方には持ち帰る一日限りの展示となったが、田中さんは「展示が生徒の喜びにつながっていたらうれしい」と話していた。
生徒の苫小牧北光小5年、三浦聖夏さんは「紫色のダリアを初めて見て、きれいだなと思った。家に帰ったらドライフラワーにしようかな」と笑顔を見せた。
















