物作りの楽しさ伝えたい カスタムカー先駆者 加藤渉さんが講話

物作りの楽しさ伝えたい カスタムカー先駆者 加藤渉さんが講話

 国内のカスタムカー業界で先駆者の一人と言われるリバティーウォーク(本社愛知県)の加藤渉社長が29日、苫小牧市内を訪れ、道内の代理店関係者に店舗経営のノウハウなどをレクチャーした。道内各地から集まった約20人に整理整頓のこつを説明しながら「誰もが気軽に入りやすい店づくりを」と呼び掛けた。

 有明町の自動車販売店オートクチュール(高木彰社長)が今月、代理店契約を結んだことをきっかけに、同店で講話会を開いた。

 加藤社長は欧州や米国などでカスタムカーイベントを主催。市販車をベースにオリジナルパーツで装飾したり、塗装を変えたりして魅力を伝える取り組みを世界各国で進めており、業界内でもファンが多い。

 この日は参加者と一緒に、同店ガレージに保管していた廃タイヤや車両パーツの仕分け作業を行い、きれいな店づくりを実践的に紹介。作業を終えた後の懇親会では、それぞれの思いを語り合った。

 加藤社長はカスタムカーの魅力を「1分の1のプラモデル」と表現し、「物作りの楽しさを若い世代に伝えていきたい」と話していた。

ガレージ内の整理整頓に取り組む加藤社長(右)

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