「従来の事業を検証」 遠藤平取町長が来社

「従来の事業を検証」 遠藤平取町長が来社
「海外では先住民族に関心を持つ人が多い」と話す遠藤町長

 平取町の遠藤桂一町長(62)が3日、就任あいさつで苫小牧民報社を訪れた。6月に行われた同町町長選で初当選し、長年行政に携わった経験から「これまで行ってきた事業を検証し、変えるところは変えていく」と述べた。

 遠藤町長は、7月に白老町でアイヌ文化発信拠点・民族共生象徴空間(ウポポイ)が開業したことについて、「とてもうれしい。白老と連携していきたい」とし、「平取でアイヌ文化振興のための会社を設立した。アイヌ文化について深く知りたい人はぜひ町を訪れてほしい」と大勢の来町を歓迎する。

 町は、トマトや肉牛の生産が盛んで、新規就農者の育成に力を入れる一方、人口減少や少子化などの課題もあり、「1次産業主体の町として、着実に農家になってもらうシステムを続けていきたい」と話した。

 遠藤町長は1958年2月生まれ。同町出身。80年に同町役場の職員となり、前職は副町長だった。

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