北海パーツRSが初代王者に ソフトボール・第1回北海パーツ杯

北海パーツRSが初代王者に ソフトボール・第1回北海パーツ杯
第1回大会に参加した3チームのメンバーら(提供)

 ソフトボールの第1回北海パーツ杯が2日、たくみ公園=苫小牧市新開町=で開かれ、市内3チームがリーグ戦を展開。2勝の北海パーツレッドストライク(RS)が優勝した。

 北海パーツRSは初戦の見山エンゼルスを18―12でかわし、2戦目の北叶スパイダースを14―3で押し切った。北叶スパイダースが見山エンゼルスを17―11で下し、準優勝となった。

 さまざまなイベント中止が相次ぐ中、ソフトボールによる交流を、と開催が決まった大会。新型コロナウイルス感染予防のため、体温測定や試合待機中のマスク着用、手指消毒などの対策を立てて実行した。

 主催した北海パーツの沢口孝浩社長は「曇天の中雨も降らず、無事3試合ができた。参加者のたくさんの笑顔が見られて大変良いイベントにできた」と語った。

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