4日午後7時40分ごろ、苫小牧港・西港西埠頭(ふとう)2号岸壁前の海域で、常陸那珂港発苫小牧港着の貨物フェリーほっかいどう丸(1万2265トン)が着岸の際に機関停止するトラブルがあった。苫小牧海上保安署によると、乗客乗員計24人にけがはなく、車両など188台や積み荷にも異常はなかった。
同署によると、操船者が、故障していた船前部の推進装置の警報音を停止させようとリセットボタンを押すべきところ、誤って機関の緊急停止ボタンを押したという。
機関は同8時15分に再始動し、タグボートの支援などを受けて同25分ごろ、西埠頭2号岸壁に着岸。乗員らが故障部分を修復し、同日深夜に離岸した。